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ハンドサイクルブートキャンプ@武蔵五日市エリアPart1  6月7日開催

ハンドサイクルブートキャンプ第2回目の開催は、都内武蔵五日市エリア。武蔵五日市は東京近郊で自転車をする人なら知らない人はいないであろう、都内の代表的な峠コース。

峠を会場に開催するブートキャンプ初回となるこの日は、「峠の走り方を学ぶ」というテーマでプログラムを開催しました。

 

 

 

午前中のコースは、アップがてらの16キロコース。八王子方面に向かいます。  

峠に入るまでのコースも勿論上り坂!

ハンドサイクル×クライムアップは、自分との会話が弾みます。

 

「行くぜ!」

午後はラッキーにも曇が出てきました。ただでさえ蒸していたこの日は、日が陰った午後の方が走りやすかったですね。

 

今年の春からハンドサイクルを始めたゲストもこの日はブートキャンプに挑戦!!   ハンドサイクルで峠を走るときは、編隊を組んで走ります。   昨年からハンドサイクルを始めたうぇるさん。すっかり体が一回り大きくなりました。

 

お、いいフォームですね。クライムアップ時はどうしても利き手側だけで漕ごうとしてしまいがちですが、左右のバランスが大切です!  

片道8キロのクライムアップコースを皆さん無事に完走! 帰りは・・・。

そう、ダウンヒルです!

  沢山走った後はおやつ&ハンドサイクル座談会。人のバイクに乗ったり、コンポーネンツの話をしたり、ハンドサイクル好きにはたまらない時間です。

 

 

 

 

ハンドサイクルブートキャンプヒルクライム編、たいへん楽しく参加させていただきました。諸事情により午後から参加いたしましたが、今回のコースの檜原町やその先は、都内といえども自然豊かな山の中にあり、木陰と山の空気でぐっと温度も低くなりますので、ヒルクライムの練習にはもってこいでした。
今回は、頭や首、上体がフラつかないよに安定して漕ぎ続けことを課題にしていましたので、ネックレストに首を押し付けに安定させながら漕ぎ続けました。これが思った以上に功を奏して、結局一度も止まらずに折り返し地点まで上り続けられました。これはかなり自信になりました。
帰りは上ってきた道を下っていくのですが、上りと比べて手応えが薄く、自然と『また上りたい』とい気持ちになっていました。そこでヒルクライマーの歌をひとつ・・・。
上り坂己と対話 根競べ そこが花道 ヒルクライマー
最後はハンドサイクルに置き換えてもよいです。ご清聴ありがとございました。

 

 

 

 

 

 

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