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独立行政法人福祉医療機構助成事業

高知チャレンジドクラブ主催ハンドサイクル体験教室  10月25日26日開催

10月25日-26日、高知県初のハンドサイクル体験教室が、高知チャレンジドクラブ主催事業として開催されました。

今年の開催が県内初の試みであったものの、2日間で約20名の方が参加。 「想像していた以上に楽しかった!」「久しぶりにこんな風に風を感じることが出来た!」と、うれしい感想と笑顔をいただくことが出来ました。

来場した誰もが風を感じて、汗をかいて、笑った2日間のプログラム、どうぞレポートをお楽しみ下さい。

 

>高知新聞掲載記事はこちらから

>朝日新聞掲載記事はこちらから

 

 

 

       
       
   
ご参加いただいた皆様はハンドサイクルを見るのも触るもの初体験。まずはハンドサイクルの説明からプログラムがスタート。   午前中のクリニックでは、自分の体格や障害にぴったりあったハンドサイクルを見つけます。   おぉ、決まっているね。カメラ目線でナイスポーズです。

 

全盲の方も自在にハンドサイクルを操作できます!!

(写真中央をワンクリックして動画をご覧下さい。)

  片麻痺の方は、麻痺側の手をグリップペダルに固定してハンドサイクルを楽しみます。  

四国のハンドサイクルユーザーがマイバイクを持参して体験会に駆けつけてくれました。

こちらのハンドサイクルは傾き操作で曲がるタイプです。

 

午後は河川敷サイクリングコースに出て、サイクリングを楽しみましょう。  

ヘルメットをかぶって・・・。

あ、それ反対です、反対!!

  準備が出来たらみんなで河川敷コースへレッツゴー!

 

パパに負けないぞ!と一生懸命ペダルを漕ぐ、キッズハンドサイクリスト。   「自分で風を切って走れるのは気持ちいいね。」と笑顔でサイクリング。   この日は高知新聞社、朝日新聞社の取材も入りました。

 

麻痺のある方は片手で漕ぐことも可能。

肩のラインを意識するのがポイント。

  「いやぁ、こんなに楽しめるとは思わなかったよ。」と、みんなでお茶を飲みながらサイクリングを振り返ります。  

「づがれだー。」

なんと4往復もしたチビッコも。^−^ 今夜はぐっすり眠れるね。

 

 

 

       
         
あいにくの荒天に見舞われてしまった2日目のプログラム、午前中は体育館にてクリニックを開催。  

自分の体格と障害に合わせたフィッティングはとても大切。

ベストポジションを入念に探ります。

  初日に比べ参加者が少なかった2日目のプログラムは、講師が一人ひとりにあった漕ぎ方を丁寧に指導。

 

操作に慣れると狭い体育館内でもこんなに自在に漕げちゃいます。

(写真中央をワンクリックして動画をご覧下さい。)

 

こちらは、レーシングタイプのハンドサイクルに挑戦。

フィッティングを入念に行います。

 

まだ小雨が降っていますが・・・。

満場一致で午後は河川敷サイクリングコースへ繰り出しました!

 

「準備が出来たら、レッツゴー!!」

みんな揃って、この日は片道2キロコースに挑戦!

  力溢れる高校生、「おもしれー!」と、河川敷コースを満喫。  

カメラに向かって、ハイチーズ!

決まっていますよ。^−^

 

発足!!高知ハンドサイクルクラブ!

(写真中央をワンクリックして動画をご覧下さい。)

 

1本目を全力で楽しんだら・・・。 なんと雨がやみました。^−^

ということで、アンコールにお応えしてもう1本!!

 

チビッコゲストも最後まであきらめずに完走!

格好いいよ、よく頑張りました。

 

世界で活躍できるであろう、素晴らしい人材を発見!

(写真中央をワンクリックして動画をご覧下さい。)

  荒天に見舞われた2日目でしたが、結果、午後は2時間目一杯河川敷でハンドサイクルを楽しむことが出来ました。  

高知流ハンドサイクル運搬方法!!

これからは日本全国でこんなトラックを目にすることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

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