当日まで私は、電車を乗り継いで清里まで行っても、全然スキーをやらなかったらどうしよう…などと、不安でいっぱいでした。しかし、意外にも達朗はすんなり靴を履き、斉藤さんに連れられてスキー板をつけ、リフトに乗って行ってしまいました。そして、二人向かい合って滑り降りて来たときには、感激して涙が出そうになりました。
達朗が終始笑顔でいられたのは、斉藤さんの丁寧なご指導のおかげだと感謝しています。 がんばって連れてきて良かった!思い切ってお願いして良かった!…という気持ちでいっぱいになりました。
達朗と一緒にスキーをする…という私の夢に一歩近づけたような気がして、ちょっとワクワクしちゃいました。 スキー靴で走り回るほど元気な達朗ですが、ぜひまた、よろしくお願い致します。
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