ハンドサイクル&トライク体験教室プログラムに参加するのはこれで2回目。その日を心待ちにしていた義人は、朝起きるなり、「三輪車(リハトライクのこと)に乗る夢をみた」と言っていました。
前回は初体験だったので、リハトライクのハンドルをロックして漕ぎましたが、今回はロックを解除してステアリング操作ができるようにしてもらいました。義人はまだ手の自由が利かず、視野にも不安がある状態なので、どうなることか、と不安でした。午前中は、父親の「右にきって」「少し左にきって」などの指示のも とで、義人はなんとかステアリングを操作しました。
父親はもともと右と左を間違える癖があって(「右に左折して」なんて平気で言う...)、このときも右左を間違えて指示することがあったのですが、義人はちゃんとステアリング操作をして、父親の指示を実はあてにしていないことを証明してくれました。時々、伴走してく れるチャーミングなボランティアのお姉さんのほうに寄って行ってぶつかりそうになってドキッとしましたが、これも自分の意志でステアリングを操作できている証拠^_^;
午後から走ったサイクリングロードでは、午前中走った道に比べて幅が狭いせいか、ステアリング操作がうまくいかず、親が伴走してステアリング操作を手伝うことになりました。ても、回数を重ねれば、きっと家族3人でサイクリングロードを自転車とリハトライクで走れる日が来る、という確信がもてました。
前回のプログラムで一緒だったお子さんが上達しているのを見るのもうれしいし、励みにもなります。義人も同じように感じていることと思います。この日は晴天に恵まれ思いのほか暑く、親子ともどもへとへとになりましたが、楽しくいい汗をかいた充実感でいっぱいでした。
また、このプログラムに参加したいと思っています。 というわけで、また、よろしくお願いします。
ハンドサイクル2回目の参加でした。 残念ながら今回、風磨はハンドサイクルより公園の滑り台に心を奪われてしまったようで…前回ほどの頑張りを見る事はできませんでした。
反対に桃花は驚異的な体力で、私たちを驚かせてくれました。 まぁ風磨も1度ですけど、完走できたということで、頑張ったと思います。
今回も、皆さんのおかげで子供達と楽しい時間を過ごす事ができました。!ありがとうございました。
もっともっと色んな経験させたいと思います!! これからもよろしくお願いします!
昨日はとても楽しい1日を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。最初はうまく手で漕ぐことができるのか?と不安でした。貴彦も自転車に座って調整してもらっているときとても緊張しているのがわかりました。
漕ぎ方を教えて頂いたり、楽しく声を掛けてもらったりで緊張も解れて 少し自転車に乗れたら うれしかったのでしょうね。少し大きいのに乗り換えたのが又よかったらしくまだまだ乗りたかったようです。自分でこいで風をきって走るという初めての経験が本当に楽しかったらしく家にかえってもずーっと話していて又行きたいといっていました。
なかなか自分からしたいというものがなく、なにかずーっと好きで続けられるものはないかと思っていましたがハンドサイクルがそのひとつになってくれればと願うところです。
父も適度の疲れで楽しかったようです。母もとても楽しかったです。紫外線と筋肉痛がなければ!
又来月参加します。^ー^
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