今年の冬は2月末で超暖か。

清里の雪も大分ゆるんできましたが、ただでさえ硬い！！清里バーン。ゆるむと転んでも痛くないので、安心して滑れます。＾−＾

リフトの上で、ハイチーズ！！

一番奥の変な顔は、ガイドのケンジ。＾−＾

バイスキーゲストは、この日がバイスキー初挑戦となるヨシ君。

1本目から超ご機嫌！！

チームヨッシー！！

なんとお父さんは半袖半ズボン！！

目立ち過ぎます。＾−＾

みんなで並んで記念撮影！

豪華勢揃いといった感じです。

チームヒロキ！！

２日間パックチームはまた引き続き明日も楽しみましょう。

そして２日目。

まずは体操から！って、まるで部活状態。

プログラム初参加のゲストは、ストックなしスキーに挑戦！２本足だけに集中します！

おぉぉぉぉぉ。

滑走スピードがこの２日間でグンと上がりました！

上手に滑れたら、みんなでガッツポーズ！！

コウちゃんは、この２日間で４０本くらいコブ斜面に入りました。＾−＾

すっごくポジションが安定しちゃいました！

最後はみんなで記念撮影。＾−＾

２日間とっても楽しかったね。また一緒にスキーをしましょう！

お客様からご感想をお寄せいただきました！

バイスキーヤー・ヨッシーのお母様よりお寄せいただきました。

ガイドレポート有難うございました。ヨッシーはもうご機嫌の介でした。

命綱ひとつで結ばれたバイスキー、多分、貴ＮＰＯの活動の経験がなかったら母は心配で心配で初めてのスキーへＧＯなんて決断していなかったと思います。様々なプログラムを通じて、貴ＮＰＯの安全配慮の確実さ・個人能力への個別指導の素晴らしさを知っていたからこそ、母はビール片手に「喜んでいる、喜んでいる」と高見の見物でした。本当にお世話になりましてありがとうございます。

雪のコンディションがいい来期のシーズンまで待つかベタ雪の3月に再度体験するか、1日悩みましたが、今3月末を申し込みしました。

また、ご指導のほど宜しくお願いいたします。　ヨッシ―の喜ぶ顔がまた見たい母より

YASU君のお母様よりお寄せいただきました。

先日のスキープログラムではお世話になりました。スキー歴数年になる息子でしたが、今までにきちんと教わる機会はほとんどなく、家族で教えてきました。体も大きくなり、成長と共に人の言うことを聞かなくなり、経験は積ませてあげられますが、教えることの限界を感じていました。

そんな時に、友人の紹介でアダプティブワールドのことを勧められました。とにかく口はよく動くけど、人の話はきかない息子なのでどうなる事かと案じておりました。

あいにくスノーコンディションは悪く、私の力量では付いていくこともそっと陰からみることもそうそう出来ませんでした。でもすごい！！ちゃんと直さん指示通り手を後ろに組んでゆっくりと滑ってきました。

まだリフトに乗れなかったころ、何度も何度も自分で板を担いで登っていたころの事を思い出させてくれるガッツぶりで、昼休みもそこそこやる気満々でした。やはり自分でも上手くなりたい思いはあったのでしょうね。レポートにもありましたように、バランスの悪さなど、感じてはいてもどうしてあげれば良いものかと思っていました。今後も機会を作り、スキープログラムだけでなく他のプログラムにも参加させて頂きたいと思って居ります。

それから、もう一点、直さんのすばらしいところ。

わずか数時間のうちに息子の特性を見抜き、スイッチの切り方に気付きコントロールが出来ていることです。(私はすぐスイッチが探せなくなります。)

初対面の人には比較的言うことがきけるのですが、やはりだんだん自分勝手が強く出てくるのですが、心をつかむのが上手なのですね。指示する時と他の会話が全然違うので、メリハリがあるのでどんどん引きつけられていくのが分かりました。丁寧なご指導ありがとうございました。是非、またコントロールの方法も伝授して下さい。