国立の運動教室でお世話になりました倉沢雄大の母です。雄大はてんかん発作の影響で、機嫌・眠気等、状態がさまざまです。当日は調子が今ひとつで、眠気からくる不機嫌さに「今日はだめだなぁ」と思ったのですが、斉藤マジックにかかったのか、時々ぐずるものの90分楽しく過ごせたと思います。何より親が楽しめました。
運動内容は、PT訓練でよく使うボール運動でしたのでびっくりするものではありませんでしたが多摩療育園時代のお友達ばかりだったため、久しぶりに会うお友達もおり、ほのぼのとした時間でした。学校に入学してからは、子供と一緒に何かをするという時間が減り、ああやって親が一緒に子供の体を動かすというのは、とても懐かしく楽しいものでした。何よりも、スタッフの皆さんの接し方にとても好感を持てたからだと思います。反応も弱く、思い通りに体を動かせない子供たちに、高いテンションで向き合ってくれることは、障害児を持つ親にとってはそれだけで、非常にうれしいことなんです。ありがとうございました。
最後までバランスボールに乗っていた主人の希望で、帰り道バランスボールを買わされるはめになりましたが。また機会がありましたら是非参加してみたいです。
けんけんは、たしかに・・・ぼつぼつのボ−ル嫌がっていましたね〜。また うちにあるバランスボ−ルでも、背中や体側で乗せてみたいと思います。あとは、うちでやるよりも、近くにお友達がいたり、場所がかわることで、けんけんなりに、なにかつかんでくれたらな-と思っています。またぜひ・・参加させていただきたいと思います。
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