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ハンドサイクルクリニック&サイクリング@多摩川  5月1日開催

いよいよハンドサイクルプログラムが今年度もスタート!

2011年度プログラムのスタートも、ここ多摩川です。この日はあいにくのお天気だったにも関わらず、10組以上のお友達がご参加。

突風にも負けずに、大賑わいのプログラムとなりました。^-^

 

 

 

 

まずはずらりと並ぶハンドサイクルの説明から。   一人ひとりの身体にフィッティングをしたら、早速スタート!   7月のブートキャンプに向け、マイバイクで練習に参加してくれたお友達も!!

 

どの自転車が自分に合うか、乗り比べてみよう!   ぴったりな1台が決まったら、午後のサイクリングに向けて、練習だー!   この日はトライクも2台だけ会場入り。ハンドサイクルと一緒に、クルクル楽しみました。

 

ハンドサイクルユーザーは、さすがの走りっぷり!!   「だぁーー、づがれだー。」ということで、この辺でランチタイム。^-^   午後はみんなで2Kmのサイクリングに挑戦!

 

「それでは、行ってきます!」   サイクリングコースに出ると、みんなのやる気に火が付きました!   カメラに向かって、ピース! を決めてないで、前見て、前!!

 

この日の最後はタイムレース!!誰が一番かな?   今日は難易度の高い、ジグザグレース!   みんな、練習のときの100倍上手いコーナーリングを魅せてくれました。^-^

 

その甲斐あって?!予想タイムを大幅に上回る早さでゴール!   予想タイムに一番近かった人がチャンピオン!おめでとう!   最後はみんなで記念撮影。^-^ 次回は6月26日です。また一緒に楽しみましょう!

 

 

 

 

一生懸命にこいでいる姿を見て大変感動しました。 写真を知人に見せましたところ、 「信じられない、夢みたい。色んな可能性がまだまだあるんだなぁ。」 と言われ、本当にうれしかったです。

 

Nちゃんのお母様よりお寄せいただきました!

ちょっとでも難しいと、すぐに泣いて怒って投げだす娘。ハンドサイクルも、その可能性大と覚悟はしていました。そもそも娘にとって自転車は、「乗せてもらうもの」「誰かが乗っているもの」であって、「自分で漕ぐもの」ではなかったのです。 そう、あのときまでは…! まずは、初めて用ハンドサイクルに挑戦…。しかし、悪い予感は的中…。泣きの拒否です。「とほほ、また1日泣いて終わるのかぁ…。」まだ始まったばかりだと言うのに、泣き顔を見るとこちらの気持ちもなえてきます。「いやいや、まだ午前中。もう少し頑張らせてみよう。これじゃぁもとが取れない。」気を取り直し、今度は足漕ぎのリハトライクに挑戦。…そして、来ました、その時が!「あれ?すすんだ?いや、風で押されただけか…。ん?漕いだ?漕いでる?!やっぱ漕いでる!進んでる!!」初めは気のせいかと思うくらいゆっくりでした。でも、最後にやったレースでは完全に開花!!髪をなびかせ、ハンドルさばきも華麗にゴール!我が子が天才に見えました!そして、「あ、笑ってる!」親として何より嬉しいのはやっぱり笑顔。自信に満ちた笑顔でした。 そして、この感動には続編が。翌日、学校の先生から驚きの報告。なんと自分から訓練用の自転車(市販の補助輪付き)に乗りたいと言い、数回自分で漕げた!との事。自信ってすごいですねぇ!表情を変え、行動を変え、やる気の源になる!いまだ興奮冷めやらず、心は次回へ進んでいってます!

 

 

 

 

 

 

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