・キーボード(電子ピアノ)一つで、表情を失った認知症高齢者を笑顔いっぱいにできる
・障害児がめちゃくちゃに弾くピアノのSound(音)を、Music(音楽)に変えることができる
そんな音楽の先生がいたとしたら・・・一度、授業を受けてみたいと思いませんか?
「受けてみたい!」というあなたの為に、来る6月10日「ドレミを使わない!音を楽しむONGAKU教室」を開催します!
まずは、こちらの映像をご覧ください
いかがですか?
これら、学校では教わらない「音」を「楽」しむ『ONGAKU』で人々を魅了するのは、帝京平成大学現代ライフ学部児童学科講師の池田邦太郎先生と、NPO法人音を楽しむONGAKUの会副理事長の斉藤明子先生のお二人。
池田邦太郎先生
池田邦太郎先生は、
2001年 英国ロンドンの小学校で公開授業を実施
2005年 英国マンチェスターの小学校の招聘を受け一週間の特別授業を実施
2005年 日本国際博覧会(愛知万博)にて、ダウン症の音楽家新倉壮朗と即興ピアノセッションを披露
2006年 国際音楽教育学会マレーシア大会にて「音を楽しむONGAKU」のワークショップを実施
2009年 名古屋市民芸術祭に参加。障害児・者との即興連弾で審査員特別奨励賞を受賞
2011年 インドネシア・ジョグジャの小学校・特別養護学校において公開授業を実施
2012年 フィンランド・ヘルシンキ障害教育音楽院、クオピオ音楽教育センターにて池田式即興連弾を実演
2016年 スペシャルオリンピックス日本・千葉設立15周年記念大会の開会式の入場音楽を担当
というご実績があり、全国で引っ張りだこ。
先日は、社会デザイン学会の仕事でミャンマーを訪れ、楽器を使わない音楽の授業をミャンマーの小学校の先生方に指導をされてきました。
斉藤明子先生
また、斉藤明子先生は、
1991年 武蔵野第四小学校教諭時代に、TBS合唱コンクールで受賞
同年、創作ダンス指導が認められNHKTVで特集される
同じく同年、指導した児童が東京都児童作曲コンクールにて受賞。教員作曲部門で自身も受賞
1998年 四谷第六小学校教諭時代に児童作曲コンクール受賞
1998年 月刊誌「教育音楽小学校版」(音楽之友社)に連載を開始
2003年 国分寺第八小学校教諭時代にニューヨークフィルハーモニー楽団員の表敬訪問を受ける
2006年 国際音楽教育学会マレーシア大会にて「音を楽しむONGAKU」のワークショップを実施
2010年 青森県教育委員会主催の11年度夏期講習会に講師として招致される
というご実績をお持ちで、音楽専科教諭をご退任された今も、各地でワークショップや講演活動をされています。
そんなお二方が揃って登壇くださるのが、6月10日の「ドレミを使わない!音を楽しむONGAKU教室」です。
ドレミを使わない!音を楽しむONGAKU教室
「ドレミを使わない!音を楽しむONGAKU教室」では、
・音を聴くワーク
・音あそび
・アンサンブル(スラホイアンサンブル)
・自由連弾実演
を、ワークショップ形式で実施。
これらは全て、学校で教わる音楽とは180度異なる「音を楽しむONGAKU」です。
どうぞ、あなたも会場にご来場、池田邦太郎先生・斉藤明子先生の「音」を「楽」しむ『ONGAKU』の世界を楽しんで下さい!
お二方の教育理念
尚、ワークショップ後半には、池田先生・斉藤先生が活動をされる上で大切にしていること(教育理念)についてもお話しをいただきますので、
・保育園、幼稚園の先生
・小学校、中学校、高校の先生
・その他、教育に携わるお仕事をされているみなさま
も是非ご参加、疑問や質問は会場で直接池田先生・斉藤先生に聞いてくださいね。
それでは、「ドレミを使わない!音を楽しむONGAKU教室」の詳細です。
ドレミを使わない!音を楽しむONGAKU教室
講 師
池田邦太郎 / 帝京平成大学現代ライフ学部児童学科講師斉藤明子 / NPO法人音を楽しむONGAKUの会副理事長
企 画
NPO法人アダプティブワールド日 程
2018年6月10日(日)時 間
14時-16時(13時45分開場)会 場
港区立神明いきいきプラザ東京都港区浜松町1丁目6−7
定 員
40名参加費
3,000円(税別・要事前払い)対 象
どなた様でも(お子様のご参加も大歓迎です。)*4歳以上のお子様のご参加にはご参加費が必要となります。
申し込み
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