コーチ紹介:可児千晴



●名前:可児千晴(かにちはる)
・専門種目:バスケットボール


●可児千晴コーチから


障害を持つ子ども達に「運動」を・・・「運動」で子ども達、そして保護者の方々を笑顔にしたい!

そう願い続けて5年目。

やっと、これを実現するチャンスをアダプティブワールドでいだきました!

私は、いとこが「自閉症」と診断されてから、発達障害の子ども達に何かできることはないか…。と思い、保育士になりました。

保育園では、日常生活ではゆっくり子ども達と過ごし、一人ひとりに合わせた保育をすることが出来ましたが、やはり発表会や運動会の行事では一人ひとりに添える時間が少なく、凄く悔しい思いをしたのを今でも覚えています。

「今のままでは駄目だ。」「障害についてまた得意分野である運動についてもっと深く勉強する必要がある!」と思い、3年間保育士として勤務した後に、東京都障害者総合スポーツセンターに就職、スポーツ支援職員として1年間勤務。

障害者SCでは、障害や難病について、それから障害があっても運動ができるということを学び、様々な障害・難病を持つ方と関わり支援をしてきました。

ある日、障害者SCの水泳大会にエントリーしているアダプティブワールドを見て、「これだっ!」「ここでなら、自分の経験を活かして一人ひとりの子どもに寄り添い、運動を通じて子ども達を笑顔にすることができる!」と思い、コーチ募集にエントリーしました。

個別指導教室はじめ各教室では、生徒さん一人ひとりに寄り添い、保護者の方の声に耳を傾けながら、生徒さん・保護者さまに「できた」の喜びを一つでも多くお届けしたいと考えています。

どうぞ、宜しくお願いいたします。