今日は、群馬県から個別指導教室に来場されている須田万央くんが「群馬県障害者スポーツ大会2017」の水泳大会に参加され、大会後お母様よりご感想を頂きました。
万央くんは、9月に多摩障害者スポーツセンターで行われた水泳記録会に続き、ビート板を使って、25mバタ足の完泳をしたそうですよ。^^
既に今後の目標も決まり、10月より練習をスタートしていきます!
「群馬県障害者スポーツ大会2017」の水泳大会後、お母様からご感想を頂きました。
須田万央くんのお母様よりご感想を頂きました。
お世話になっております。
本日、群馬県障害者スポーツ大会2017に参加してきました。
いつものプールが競技会の雰囲気になり、万央も気持ちが盛り上がったようでした。
万央の前が100m自由形の人たちで、近くでよく見ていて、やる気がアップしてくるのが見ていてもわかりました。
そして、教えてもらった通り、片手を飛び込み台のバーにもう片手を伸ばしてビート板におき、笛の合図でスタート。
時々力が入り早く強いバタ足になったり、時々ゆっくりの膝曲げバタ足になったりしましたが、25m余裕で泳ぎ切り、一緒に参加したお友達のお母さんや学校の先生たちの声援を受けてゴール。
ゴールバーにもきちんとタッチできました。
ところが!ゴールしたとたん、ターンして反対側に泳ぎ始めてしまったのです。
100mの参加者を見ていたので、ターンするものだと思ってしまったのでしょう。
制止も聞かないので、係の方がプールに飛び込んで連れ戻してくれました。
観客爆笑。
ナイスファイトです(^^;
次の週からこの県立ふれあいスポーツプラザで水泳の初級者練習会があるので申し込んだのですが、万央は息継ぎありの泳ぎができないため、断られてしまったのです。
一緒に出場したお友達のSくんもがっかりです。
来年はビート板なしで泳げるようになり、もう一度一緒に大会に出ること、そして初級者練習会に参加することが目標になりました。
よろしくご指導お願いします。
本人もモチベーションが上がり、どうすればいいのかがわかり、東京の大会と合わせて楽しみが増えたことと思います。
長く続けられるスポーツができたなあ、と母しみじみ嬉しいお彼岸の晴天でした。
川鍋コーチより
早速のレポートありがとうございます。^^万央くん、大健闘でしたね〜!
少しでもプールを通して、万央くんの経験が増えてくれたらと思います。
そして、ターンをして泳ぎ始めるとは!!
やる気が素晴らしいですね。^^
これからが楽しみですね!
10月からは、息継ぎをいれた練習をしていきましょう。^^
次は、あなたが各都道府県の大会に出場してみませんか?^^