12月1日、2018年度スミセイコミュニティスポーツ推進助成プログラム『4者連携による全国に普及可能な障害児者が地域で参加できるコミュニティスポーツの場づくりと指導者育成』の2回目事業を実施しました。
2日目となるこの日は、指導者育成は「プログラム企画立案」がテーマ、運動教室は「エアロビクス運動」がテーマです。
午前中の指導者育成講座では、日本体育大学の野村教授から『プログラムの企画立案』についてお話していただきました。
机上講義後は、午後の運動教室に向けて、指導者育成講座受講者さん同士で運動の流れや動きの確認を行いました。
みんなで集まり、準備体操から教室スタート!
この日のウォーミングアップは、動物歩き。
強そうな『クマ』!!
レベルアップをして『アヒル』に挑戦。
先生と一緒に「よいしょ、よいしょ」^^。
足の間をくぐって。
またいで。
ダッシュ!!!
満面の笑み^^。
お友達が頑張っているのを応援しながら、順番を待ちます^^。
本日のメイン『エアロビクス』
30秒ずつ運動を切り替え、8分間動き続けました!!
最初は『ウォーク』
体育館を行ったり来たり。
『鉛筆ジャンプ』は両腕を上げ、その場でジャンプ。
前に倒れないように注意しながら『ぴょん、ぴょん』
最後は『どすこい』
足を『バタバタ』、手も『バタバタ』
めっちゃ楽しそう^^。
最後にもう一度、動物歩き。
蜘蛛になって歩いたり。
カエルになって高く飛んだり。
ヘロヘロになりなら、よく頑張りました!!
たくさん汗を流した後のみんなは、『やりきった笑顔』いただきました^^。
最後に『またみんなで頑張るぞー!』のお約束をし、教室終了しました。
運動教室終了後は、指導者育成講座の受講者さんは事後ワーク。
なぜこの運動メニューの流れで行ったのか、グループになり考えていただきました。
『8分間運動し続ける』『心拍数を上げるため』など各グループ発表をし、終了いたしました。