今日は「教室頻度」と「ゴール到達」について、現在、個別指導教室でどんな何に取り組んでいるRちゃんの事例を元にご紹介します。
Rちゃんは、現在、個別指導教室で、運動要素を取り入れた認知トレーニングに取り組んでいますが、そんなRちゃんは教室開始当初、なかなかコーチの指示を聞くことが難しかった生徒さんでした。
そこで、個別指導教室では、マーカー(地面におく目印)を5つ置いて
①コーチが「3番目タッチ!」と言った指示をRちゃんに伝える
②コーチの指示に対して、スタートから目印の3つ目をタッチ
③Rちゃんが走ってゴールまで帰ってくる
というように運動要素を取り入れながらトレーニングを積み重ねていきました。
この認知運動を毎週の個別指導教室で行うことにより、
一度の声掛けで指示した運動ができるようになる
↓
運動をする時間が増える
↓
運動の習得スピードもあがる
↓
目標達成が早い
という流れができ、間もなくRちゃんはカウンセリング時に立てた、目標設定が到達できそうです!
生徒さんの成長において個人的な差はありますが、教室頻度が多ければ多い程、体力的・認知的に習得アップが見込まれます。^^
ゴール到達において、練習回数や頻度はとても重要ということがわかりますね。^^
個別指導教室で、コーチと一緒にゴール到達をしませんか?^^