運動習慣を維持のため、社会人になっても教室を続けています。

こんにちは!!「障害者専門のスポーツ教室・NPO法人アダプティブワールド」コーチの阿部まなみです。

今回は4月から社会人にり、運動する時間が減ってしまった生徒さんの教室の様子をお届けします。





社会人になり、毎日の運動は通勤時間だけになってしまったDくん。

自粛明けの初回の教室では、マラソンと筋トレをメインに行いました。





ウォーミングアップではペナルティーボックスを使い、連続ジャンプです。

連続ジャンプの運動では、膝や足首を柔軟に使えるようになり、走る際に地面をつから強く蹴ることができるようになり、また関節が柔軟に動かせることで怪我の防止にも繋がります。





その後は、5kmのマラソンです。

お家できる運動を行っていたおかげで、体力が急激に落ちてしまうことなく、自粛期間を終えることが出来ました。

最後まで、コーチと一緒に走り着ることができましたね!!





マラソン後は、下肢の筋トレです。

スクワットは、脚力UPや怪我の防止のためにこないます。

また、体幹も鍛えられるので正しいフォームを定着させていきます。

片足スクワットでは、さらに負荷を高めた状態でトレーニングが行えます。

Dくんは毎年赤羽マラソンにも参加しているので、今後も怪我をしないためにトレーニングをしていきます。

STAYHOME中に落ちてしまった体力を暑い夏が来る前に戻しませんか?

レポートを読んでいて、うちの子も個別指導教室に通わせてみたいなと思った方は…


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