読売新聞の記事を見てアダプティブワールドを知ってくれた澪ちゃんの初回個別指導教室

こんにちは!「障害者専門のスポーツ教室・NPO法人アダプティブワールド」可児千晴です。

本日は、読売新聞の記事を見てアダプティブワールドを知ってくれた澪ちゃんの、初回個別指導教室の様子をお届けします^^

YouTube生配信を毎日見てくれていた澪ちゃんは、「早く教室やりたい!」と6月開催予定だった教室を早めて5月の平日に急遽教室を開催。

コーチに会うと「こんにちは」と元気に挨拶をしてくれてやる気満々でしたね♪



教室前には、感染予防の為しっかり手洗いと消毒を徹底しています。

過敏やかぶれなどの問題がない場合、教室前後の手洗い・うがいをご一緒ください。

※アルコール消毒によるアレルギー等がないかコーチから確認させて頂きます。





準備体操を行った後は、ペナルティボックスという道具を使い俊敏性を高めるトレーニングを行いました。

初めて見る道具にウキウキしながら、コーチの真似をして動くことが出来ましたね^^





小学校3年生で辞めてからずっとサッカーをやりたかったという澪ちゃん、壁をゴールに見立てて思い切りシュートを打ったり、ドリブル練習をして久しぶりのサッカーを思い切り楽しんじゃいました^^



ボールを買って練習する!とやる気満々の澪ちゃんがコーチがいなくてもお家で自主練習が出来るように、狭いスペースでも行えるボールタッチ練習も一緒に練習していきました♪

是非、動画をご覧ください。



最初はボールタッチが5回連続で行うことも難しかった澪ちゃんですが、どこに力を入れてバランスを取るのかを指導するだけで、体勢を崩すこと無くボールタッチを10回連続でできるようになっちゃいました!

澪ちゃん頑張ったね^^





最後は、YouTube生配信で出来なかった!という腹筋にチャレンジ。

動きを1つ1つ確認する事で、膝の裏で両手タッチの難易度の高い腹筋が出来ました^^

これから沢山、コーチと一緒に大好きなサッカーとトレーニングを楽しみましょう!



レポートを読んでいて、うちの子も個別指導教室に通わせてみたいなと思った方は…


知的・発達障害児のための「個別指導のスポーツ教室」は、世田谷他、新宿、国立、狛江、町田、相模原、稲城、大宮、さいたま新都心でも開催しています!